五月病をチェック!こんな症状があったら要注意!五月病対策はコレ!

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楽しいゴールデンウィークを過ぎると、仕事に行く気も仕事をする気も起こらない病気「五月病」

確かに、1週間ぐらい休むと仕事に行くのってだるいですよね。出勤しても、午前中は確実に頭は寝ています(笑)夕方の仕事が終わるぐらいにやっと身体が起き始める感じですね。

そもそも、その「五月病」って、一体どんな病気でどんな症状があるのか?をご紹介しますね。

五月病はどんな病気?症状は?

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五月病というのは、入学や就職や異動など、4月から新しい環境で生活することにより、やる気や希望はあるが、環境に順応することができず、心身に多大なストレスがかかり、不眠症倦怠感などといったうつ病に似た症状を引き起こす病気なのです。

しかし、本来「五月病」という病名は無く、正式名称は「適応障害」と言います。ゴールデンウィーク明けに集中して起きるため、「五月病」とよばれています。

しかし、この適応障害というのは、五月病だけではなく、お正月明けに発症する「一月病」や、梅雨などで憂鬱な気分になり、いまいち体調がすぐれなくなる「七月病」、気温が下がると共にテンションが下がり、盛り上がるイベントも無く、何となくだるくなる「十一月病」など1年を通して色んな適応障害があります。

その中でも、特に五月病はたくさんの人がかかりやすい症状と言われているのです。しかし、そんな五月病ですが、皆が皆、発症するというわけではありません。そこで、五月病を発症する主な原因や治し方についてご紹介していきます。

五月病の主な原因とは?

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五月病の主な原因としては、先ほどご紹介した通り、4月から新しい環境で生活するものの、慣れない環境に多大なストレスを抱え、心身ともに参ってしまうのです。

その後、徐々に環境にも慣れ、生活が安定してくる時期にゴールデンウィーク。その反動で、ゴールデンウィーク明けに倦怠感虚脱感不眠症集中力の欠如などの症状が現れます。

人間は不慣れな環境や周囲の変化など、緊張状態の続く環境にいると知らず知らずのうちにストレスが蓄積されて行きます。さらに、心理的負荷の高い環境にいると、精神的不調が起こりやすくなったり、出勤や登校が面倒くなるといった症状が現れるようになります。

五月病になりやすい方の特徴は、

☑ 新しい環境に馴染めない。

☑ 新天地での人間関係が上手くいっていない。

☑ 大きな目標を達成したことで新しい目標が定まらず、燃え尽き感が残っている。

☑ 理想と現実とのギャップに悩んでいる。

などが挙げられます。

また、以下の性格の方は五月病になりやすいため、要注意です。

☑ 真面目で几帳面

☑ 大人しい性格

☑ 完璧主義者

☑ 責任感が人一倍強い

☑ 感情を表に出すのが苦手 など

これらの性格に当てはまる場合は五月病からうつ病へと進行する可能性があるので、ゴールデンウィークが始まる前に対策をとっておくことをおすすめします。

ちなみに、ストレスに対する耐性を持っている方はこれらの性格の持ち主であっても五月病やうつ病になりにくいと言われています。

五月病対策と治し方とは?

五月病にならないためには、ゴールデンウィークになる前に自身に合ったストレス解消法や疲労回復方法を見つけることが大切です。では、五月病対策や治し方に有効だと言われている方法をいくつかご紹介します。

物事に対して完璧にこだわらない

何事も一生懸命することは人として素晴らしいことですが、完璧にこだわり過ぎることで、精神面に多大なストレスをかけてしまいます。新しい環境では失敗することは当たり前と、考え方をちょっと変えるだけで、大分楽になります。

軽めのスポーツ

五月病にはジョギングウォーキング水泳など軽めの有酸素運動を行うことで予防することができます。軽めの運動には、脳を活性化させるセロトニンの働きを活発にさせる効果があり、憂鬱な気分も吹き飛ばしてくれます。

趣味に没頭

読書釣り園芸など自身が好きな趣味に打ち込むことで、脳を活性化させるセロトニンの分泌が活発になり、ストレスを緩和することができます。趣味がないという方は、興味のあることや資格を取るための勉強をするなど、ゴールデンウィークに知識を身につけるけることもおすすめです。

生活習慣や食生活の改善

セロトニン不足は五月病の原因となります。セロトニン不足を引き起こす原因は生活習慣や食生活の乱れによって引き起こる場合もありますので、毎朝太陽の光をたっぷり浴び、休日でも規則正しい生活を心掛けましょう

また、食生活にも気を遣い、セロトニンを豊富に含むバナナ・乳製品・大豆製品などを摂取するのもおすすめです。(※アレルギーをお持ちの方は医師に相談してから摂取するようにしましょう。)

人とのコミュニケーション

新たな環境で心を許せる友人や知人を作るのは大変かもしれませんが、五月病を予防するためには、コミュニケーションをとることも重要です。家族や親友などいいので、信頼できる相手に悩みを打ち明けるなどをすることでストレスが軽減されます。

ワイワイするのが好きなのであれば、飲み会やイベントなどに積極的に参加し、交流を深めて行きましょう。

まとめ

今回は五月病の原因や対策、治し方についてご説明させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。

もしも、これらの対処法を試してみても心身の不調が改善されない場合は適応障害が軽度のうつ病に移行している可能性があります。そういった場合は、家族や友人に相談し、速やかに専門機関での治療を行うようにしましょう。