亜麻仁油にはこんな効果が!副作用なし?【初めての方必見】

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女優の永作博美さんや石原さとみさん、海外モデルのミランダ・カーさんなど、たくさんの芸能人やモデルの方が愛飲され、ブームとなっている「亜麻仁油」

最近では、テレビや雑誌などでも、よく取り上げられている有名なオイルです。

しかし、初めて摂取する時って

  • 本当に摂取して大丈夫かな?
  • どんな効果が得られるの?

と、不安もつきまといますよね!

ネットで調べてみますと「認知症を予防できる!」「美肌効果が得られる!」など、多数の口コミがありますが、本当に効果が得られるのでしょうか?

気になってはいるものの、ちょっと心配な方もいらっしゃると思いますので、「亜麻仁油にはどんな効果があるのか?また副作用はあるのか?」などについて、調べてみましたのでご紹介いたします。

参考にしてみてください。

亜麻仁油に含まれる3つ成分の効果

亜麻仁油とは、亜麻の種子 (仁)から作られる油で、別名「フラックスシードオイル」と呼ばれています。

フラックスとは、亜麻の別名であり、暑さに弱く寒さに強い欧州原産の植物で、日本だと北海道のみが栽培適地と言われています。

そんな、亜麻仁油は、“医術の父”と称される古代ギリシアの医師・ヒポクラテスによって、胃や腸の調子を改善することが明らかになっており、「世界最古の健康食品」とも言われています。

また、食用だけではなく、革や木製品の仕上げや油絵具などにも使用されていたり、亜麻の茎はリネン製品として用いられるなど古くから人々の生活を支えてきました。

そんな、亜麻仁油には、以下の3つの成分が含有されており、それぞれに効果があると言われています。

<亜麻仁油に含有する3つの成分>

  • 食物繊維
  • リグナン
  • α‐リノレン酸

では、それぞれの成分にどんな効果があるのかをご紹介していきます。

○ 食物繊維

1つ目の食物繊維ですが、亜麻仁の乾物重量のうち、およそ28%が食物繊維だと言われています。

食物繊維には、水溶性と不溶性の2種類があるのですが、亜麻仁には、その両方の食物繊維が“1:2”の割合で含まれているのです。

その2つの植物繊維には、こんな効果があります。

水溶性食物繊維の効果

  • 体内に毒素を蓄積させない
  • 毒素の生成を抑制
  • 悪玉菌の減少
  • 腸内のpHを下げる
  • 小腸の絨毛を育てる

水溶性植物繊維には、このような効果があります。一方の不溶性食物繊維もどんな効果があるのか見ていきましょう。

不溶性食物繊維の効果

  • 毒素の排出
  • 便を柔らかくする
  • 便量の増加
  • 便の運搬を早めるといった働きがあります。

といった効果があるのです。

このようなことから、水溶性と不溶性の食物繊維がバランス良く含まれてる亜麻仁は、「ダイエット効果」「便秘改善」「がん予防」「美肌効果」が得られるのです。

アメリカのがん協会では、食物繊維を1日に25gから35gの摂取を推奨していますし、我が国、日本でも、満18歳以上の男性ならば19g以上、女性ならば17g以上を推奨しています。

しかし、近年の日本人は食の欧米化によって、1日の食物繊維摂取量が10g以下と非常に低く、不足しがちと言われているのです。

○ リグナン

2つ目の「リグナン」というのは、ポリフェノールの1種で、亜麻仁100gあたりに約1.2gの「SDG (セコイソラリシレシノール2‐グルコシド)」というものが含有されています。

しかも亜麻仁には、地球上の植物の中で最も多くリグナンが多く含まれていると言われているのです。

そんな、リグナンは、腸内細菌によってエストロゲン (卵胞ホルモン)の働きをする物質へと変化するという特徴を持っており、心臓疾患や骨粗鬆症などホルモンが関係する疾患に効果を発揮すると言われています。

リグナンの効果

  • 動脈硬化症への作用
  • 骨粗鬆症への作用
  • 更年期障害の改善
  • 炎症反応の軽減
  • 抗酸化作用
  • ホルモンバランスの改善

このような効果のほかにも、乳がん・卵巣がん・前立腺がんなどの予防LDL (悪玉)コレステロールを減少させて、HDL (善玉)コレステロールを増やす働きなどの効果があると言われています。

○ α‐リノレン酸

3つ目の「α‐リノレン酸」とは、オメガ3系の必須脂肪酸のひとつで、体内での合成が出来ないので、飲食物から摂取しなければなりません。

オメガ3系には、亜麻仁油やしそ油、魚油などがあるのですが、亜麻仁油には、豊富にα‐リノレン酸が含まれているのです。

昔の日本人は、イワシやマグロ、サバといった青魚を主食としていたご家庭が多かったため、α‐リノレン酸を毎日摂取することができていましたが、食の欧米化などの影響で、魚を毎日食べる習慣が無くなってしまったため、多くの日本人はα‐リノレン酸が不足していると言われているのです。

α‐リノレン酸のような、オメガ3系の脂肪酸を摂取することで、どんな効果があるのかを見ていきましょう。

α‐リノレン酸の効果

  • 動脈性疾患予防
  • アレルギー性疾患の改善
  • 生活習慣病の予防
  • 心筋梗塞や脳梗塞などの予防
  • 脳細胞の活性化
  • 免疫機能の改善と促進

などの効果があるのです。

摂取量の不足によって上記のような疾患を患う可能性もありますので、しっかりと摂取して予防したいですね!

α‐リノレン酸などオメガ3系の脂肪酸を摂取する際の注意点

オメガ3系とオメガ6系(大豆油・ごま油・コーン油)の摂取比率

です。オメガ3系とオメガ6系の理想的な摂取割合は「1:4」で、日本でも、厚生労働省第六次栄養所要量にて「1:4」の比率が推奨されていますので、バランスよく摂取するようにしましょう。

また、成人男性・女性、どちらも1日2.0g以上の摂取が推奨されていますので、頭に入れておきましょう。


ここまで、亜麻仁油にはどんな効果があるのかをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

亜麻仁油に含まれる成分によって、健康やダイエット効果があるのです。

とは言っても、いきなり何も知らずに亜麻仁油を摂取し始めて副作用があったら怖いですよね!

続いて、そのあたりについてご紹介させていただきますので、チェックしておきましょう。

亜麻仁油を摂取すると副作用はあるの?

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健康効果がある亜麻仁油ですが、摂取方法によっては副作用が出る可能性もありますので、ご紹介させていただきます。

亜麻仁油は、1日に15mlから30ml摂取するのが理想と言われています。

  • 目安はスプーン大さじ(15cc)で1杯~2杯でOK

これぐらいの摂取量であれば、ほぼ副作用は起こらないそうなのですが、過剰摂取をしてしまうと副作用の恐れがあります。

過剰摂取による副作用

  • 血が止まりにくくなる
  • 便が緩くなる
  • 腸の働きが活発になりすぎる

亜麻仁油には、血がサラサラになる血流改善の作用があるため、血が止まりにくくなる可能性があるのです。ですから、手術の予定がある方にはあまりおすすめできません。

また、ケガをした際にも、血が止まりにくくなったりする可能性があるのです。

また、亜麻仁油の成分には、食物繊維が多く含まれているため、過剰摂取してしまうと便が緩くなってしまうのです。

その他にも、腸の働きが活発になりすぎる恐れがあるため、妊婦さんが過剰摂取してしまうと早産になってしまう可能性もある為、摂取する際は十分に注意しましょう。

また、不安な場合は、必ずお医者さんに相談してから摂取するようにしましょう。

まとめ

今回は「亜麻仁油にはどんな効果があるのか?また副作用はあるのか?」についてご紹介させて頂きましたが、いかがでしたか?

初めて摂取しようとお考えの方は、最初からいきなり結果を求めようとせず、1~2ヶ月かけてゆっくりと適量を摂取するようにしてくださいね。

そのまま飲んでも良いのですが、料理に少し混ぜたり、ドリンクに入れたりすると簡単に取り組めて楽チンなのでおすすめです。

あと、亜麻仁油は、熱に弱く、酸化しやすいオイルなので、特に夏場は開封後、早めに摂取するようにしましょう。

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