胃カメラを鼻から入れると痛いの?先日、実際に体験してきました!

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胃カメラ

いよいよ胃カメラ検査当日「痛いかな?」「辛くないかな?」と不安が募りますよね!

私も検査前は、周りから「鼻からやったら痛くないし、すぐ終わるから大丈夫やで!」と言われていたものの、かなりドキドキしました。

そこで今回は、初めての胃カメラ検査で不安に思っている方に、少しでも安心していただけたらと思い、実際私が体験したことなども交えながら「胃カメラを鼻から挿入してみてどうだったのか?」について、ご紹介させていただきます。

胃カメラを鼻から入れると痛いの?

胃カメラを鼻からにしようか口からにしようか悩んでいませんか?

私も周りの人から「口から入れるより、鼻からの方が楽!」と聞いていたので、鼻から挿入してもらいました。

実際、どうだったのかというと、

最初、鼻の奥で胃カメラが入りにくく「グッグッグッ」と、突っ込まれるような感じでした。

そのあと、カメラが胃に入るところあたりで「オエッ」となりましたが、その後は違和感も苦しさもなく、無事に終了しました。

私が個人的に、鼻から挿入して痛いか?痛くないか?の感想をお答えすると、

「全然、痛くなかった」です。

ただ、鼻の奥で「グッグッグッ」と、突っ込まれるのが痛いと感じる方もいるかも知れません。

口から挿入していないので、比べることはできませんが、鼻からは痛みもなく、時間も10分程で終わったので、心配しなくても大丈夫でした。

ここで、一つ看護婦さんから聞いた事があるのでお伝えしておきます。

■看護婦さんから聞いた事

胃カメラの挿入を鼻から希望しても、鼻の奥でカメラが通らなかった場合、途中で断念して、口から入れ直して検査をするそうです。

また、鼻からと口からの場合ではカメラが異なり、鼻からだと検査時にポリープの切除や細胞の採取ができないそうです。

カメラが通るか、通らないかはやってみないと分かりませんが、鼻から通せない場合は、必然的に口からになるので、覚えておきましょう。

また、病院によっては「口からのみ」というところもあるそうなので、どうしても「鼻から」を希望する場合は、検査をする病院へ問い合わせてみてください。

では、口から入れると痛いの?

はてな男性

ここまでは、鼻から挿入した場合の痛みについて、ご紹介してきましたが、口からはどうなのでしょうか。

鼻から通らなかった場合や、口からしか検査ができない病院だと心配ですよね!

ここからは、口から挿入して検査をした、私の祖母や友人の生の声をお伝えしていきます。

まず、痛みについてですが、口から挿入しても「痛くなかった!」そうです。

■その理由は

胃カメラ検査の直前に、スプレーで「シュッ」と「麻酔薬」を喉に吹きかけるそうで、数分すると軽くしびれてくるような感覚になり、その後ほとんど感覚がなくなったそうです。

ただ、口から挿入した祖母の場合は、痛みはなかったが喉を通る際に「オエッ」と吐きそうになり、その後2回程「オエッ」と来たそうです。

友人も同じように、2回ほど「オエッ」となったと言っていました。

ですから、口からの場合でも「痛み」と言うよりかは「気持ち悪い」とか「吐きそう」という感覚だと思いますが、人によっては「痛い!」という感覚になるのかも知れませんね。

鼻からでも口からでも、「痛み」というよりかは「気持ち悪い」や「吐きそう」という感覚があると思っていただいたら、いいかと思います。

それでも「オエッ」となるのも嫌な方は、セデーションと言って、薬を使って意図的に意識を落として苦痛を感じさせなくさせる方法もあるそうなので、どうしてもという場合は検査を受ける病院で聞いてみてください。

鼻から口からのメリットとデメリット

鼻から挿入するにしても、口から挿入するにしてもそれぞれメリット・デメリットがあります。

では、それぞれにどんなメリット・デメリットがあるのかを見ていきましょう。

鼻と口

・鼻から【経鼻内視鏡】

メリット
  • ケーブルが細く、ほとんど痛みを感じることなく検査を受けられる
  • 検査後、長時間の休息が不要
  • 鎮静剤を使用しないので、胃の内部をモニターで確認できる
  • 検査中に会話が可能
  • 吐き気が少ない

デメリット
  • 事前処理や検査に少し時間が掛かる
  • 鼻の中が狭いと痛かったり、できなかったりする
  • 内視鏡挿入の際に、鼻の粘膜が傷付いてしまい、鼻血が出る場合がある(※鼻に疾患を抱えている方は避けた方が良い)
  • 検査中にポリープ切除や細胞採取などの処置を行うことができない(※病院によっては細胞採取のみ行える場合があります)

・口から【経口内視鏡】

メリット
  • 検査と同時にポリープの切除や細胞採取が行える
  • カメラのサイズが10mmと大きく、ライトも明るいので、鮮明な画像を映すことができるため、病変の発見が安易
  • 検査時間が経鼻内視鏡よりも短い
  • 鼻に疾患を抱えている方でも受けることができる
  • 鎮静剤を投与し「気付いたら終わっている」ということができる

デメリット
  • 鎮静剤を使用するため、副作用が生じる可能性がある
  • 検査後、長時間(約1時間)の休息が必要
  • 鼻からのケーブルより太いため、咽頭部を刺激し、嘔吐や息苦しさなどの不快感がある

このように、どちらにもメリット・デメリットがあるのです。

病院によっては、経鼻内視鏡用のカメラを口から挿入して検査を行ってくれたり、出来るだけ苦痛をなくす工夫をしているところもあるそうなので、胃カメラ検査を行う際は、病院の先生とよく相談し、どちらが身体への負担が少ないかなど、しっかり話し合うようにしましょう。

まとめ

今回は、実際に胃カメラを鼻から挿入してみてどうだったのか?について、私の体験を交えながらご紹介させていただきましたが、いかがでしたか?

少しは不安を取り除けましたか?

少しでも気持ちが楽になれば嬉しいです。

私個人的には、鼻からの挿入がすごく楽だったので、鼻からがおすすめですが、鼻からできない場合や病院もありますので、検査を受けようと思っている病院へ問い合わせてみてくださいね。

また、鼻からと口からのそれぞれのメリット・デメリットについてもお話させて頂きましたが、どのようなメリット・デメリットがあるのかを頭に入れておきましょう。

鼻からだと、ポリープの切除や細胞の採取などができないので、一概に鼻からがいいとは限りません。

ただ、痛みについては、鼻からでも口からでも「ほとんどない!」と思っていただいて大丈夫かと思いますが、人によっての感じ方もありますので、「絶対ない!」とは言い切れません。

どうしても痛みや苦痛を感じるのが嫌な場合は、口からを選択して「鎮静剤」(セデーション)を使ってもらいましょう。

いずれにしても、以前の記事でもご紹介したように「胃カメラの前日の食事」から注意することがあり、結構神経を使いますので、できるだけリラックスして検査に臨みましょう。

もし、不安な場合は病院の先生とよく相談し、決めるようにしてくださいね。

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