インフルエンザの薬は副作用があるって本当?そんなに危険!?

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tamiflu

毎年冬の時期に猛威を振るうインフルエンザ

猛スピードで感染していくので、学校や職場などでは1人が掛かれば、5人・10人と、どんどん感染していく怖さ!

インフルエンザに掛かってしまったら仕方ないのですが、心配なのは、子供がインフルエンザに掛かったときの薬の副作用

以前、ニュースになっていたように、タミフルを飲んで異常行動を起こし、マンションから飛び降りたなどの副作用が起きないか?が親としては本当に心配ですよね。

そこで、今回はインフルエンザの薬は副作用があるのか?について調べましたので、ご紹介していきますね。

子供にタミフルを飲ませると副作用で危険なの?

心配している方も多いように、子供がインフルエンザに感染した時、タミフルを飲ませるのは危険なのでしょうか?

答えは、「Yes」です。

まずは、タミフルと異常行動の関係についてご紹介していきます。

インフルエンザ自体にもインフルエンザ脳症といって異常行動を起こすことがあるので、タミフルとの因果関係は不明とされているそうです。

ただ、タミフルによる異常行動は10歳代に多いことがわかっていますので、医療機関では10歳代の子供にはタミフル以外のインフルエンザ治療薬を処方することが多いそう。

では、他のインフルエンザ治療薬(リレンザ、イナビル、ラピアクタ)だったら、異常行動は起きないのでしょうか。

実は「No」なのです。

タミフル以外の薬でも起きる可能性はありますし、実際に報告もあるそうなのですが、タミフルと同様に、薬自体によるものなのか、インフルエンザによるものかを判別するのがとても難しいようで、現状では「薬が原因です!」と断言できないそうです。

どんな薬を飲めばいいの?

インフルエンザにかかると病院では、以下のような抗インフルエンザ薬を処方されます。

  • タミフル
  • リレンザ
  • イナビル
  • ラピアクタ

体の中に増殖したインフルエンザウイルスを発熱後48時間以内に内服すれば抑えられ、解熱までの期間を早められると考えられています。

元々はタミフルとリレンザの2種類だったが、2010年よりイナビルとラピアクタも追加され、4種類の薬から選ぶことができるようになりました。

ラピアクタについては、唯一の点滴薬になりますので、病院によっては置いていない所もあります。

大人であれば、タミフルでも問題ないかと思いますので、1日2回、5日間連続の内服となります。

最近は、1回吸入すれば良い、比較的楽なイナビルを希望する人も増えているそうですが、自分で判断するのではなく、必ずお医者さんに相談し、処方してもらうようにしましょう。

お子さんや年配の方の場合は、必ずお医者さんに相談してからにしてくださいね。

まとめ

今回は、インフルエンザの薬の副作用についてご紹介させていただきましたがいかがでしたか?

厚生労働省からも、副作用などの危険性も考えられるため、小児・未成年者が抗インフルエンザウイルス薬を内服した後は、2日間は小児・未成年者が1人にならないように配慮するようにと言っています。

インフルエンザ治療薬だけでなく、どんな薬でも、薬に対するアレルギー反応でじんましんが出たり、皮膚が赤くなったりと副作用が出ることがあります。

ひどい場合は、吐き気や下痢、肝臓や腎臓に障害が出ることもあります。

過剰に心配し過ぎることはないのですが、異常行動以外でも、もし何か気になる症状や心配事があればすぐに病院に行くか、電話で問い合わせるようにしてくださいね!


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