会計の時に使うおあいその意味とは?実はほとんどの人が間違ってる!

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寿司屋

よくお寿司屋さんなどに行くと、会計時に「大将、おあいそ!」って耳にしませんか?もしかして、今読んでいるあなたも使っているかも知れませんね。

実際、私も使ったことがあったので…(笑)

そんな「おあいそ」・「お愛想」という言葉には語源や意味があったのです。

そこで、今回は「おあいそ」の語源や意味についてまとめてみましたので、読んでいただければ嬉しいです。

おあいその意味とは?

「おあいそ」というのは、字で書くと「お愛想」となります。

元々は、店主や店側がお勘定をする際に「愛想もなく、申し訳ございませんでした」と使っていた言葉だったのです。

ビックリですよね!

ですから、お客側が使う言葉ではないんですね。

お客側が言ってしまうと「この店に愛想尽かしたから勘定して!」という意味になってしまうのです。よっぽど愛想尽かした店だったら、間違いではないのですが、ほとんど場合間違っていることが分かりますよね。

特に、お気に入りの店やよく行く店で「おあいそ」を使うのはおかしいですよね。

お店の方や周りの方が意味を知っていたら、ちょっと恥ずかしい話なので気を付けてください!

そもそも「おあいそ」の語源は?

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お勘定をする際に「おあいそ」というようになったのは、明治時代といわれいて、その時代の雑誌「風俗画報」という庶民の暮らしや流行が掲載された中で、京都の流行で紹介され、全国に広まったとされているのです。

他にも、歌舞伎から来た言葉という説もあります。

歌舞伎の中で、女性が男性に本心を言わずに縁を切ることを「愛想づかし」と言い、そこから女性がお店で「愛想づかしなことで」と使い始め、女性言葉で「おあいそ」に変わっていったとも言われています。

そもそも、「おあいそ」って女性言葉だったらしいです。

ですから、男性が使うと、ますます間違った使い方になりますね。

多くの人が使っている「おあいそ」

面白いデータがあるのですが、あるアンケートサイトが調査した結果、お寿司屋さんのお会計で「おあいそ」と言ったことがある方は、43.5%もあったのです。

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正直、私も言ったことがあります(恥)

しかも、友人の店で…。

なぜ、こんなにも多くの方が「お会計」と言わずに、「おあいそ」を使っているのでしょうか?

その理由のほとんどが、

  • 昔から周りが使っていたから自然と使っていた
  • 親が使っていたから
  • 上司が使っていたから

だそうです。

実際、私も意味を知らずに「お会計=おあいそ」と思って使っていました。

お寿司屋さんで「おあいそ」って言うと、雰囲気もあるし、決め台詞みたいでかっこよくないですか?

意味を知ったら、全然かっこよくないかぁ(笑)

まとめ

今回は「おあいそ」の語源や意味について、ご紹介させていただきましたがいかがでしたか?

「おあいそ=会計」では無く、「愛想もなく、申し訳ございませんでした」とお店側が使う言葉だったんです。

今まで、意味も知らずに使っていた方は、これを気に「お会計お願いします」「お勘定お願いします」に変え、そして、まだ間違って使っている周りの方に「おあいそ」の意味を教えてあげてくださいね。

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