恵方巻きの方角 2016年はどっち?食べ方にもルールがあった!

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2月3日は「節分の日」ですね!節分といえばやっぱり「恵方巻き」

毎年、縁起の良い方角を向いて、巻き寿司を「ガブッ」と丸かじり。

今年はどの方角を向いて食べるのが良いのでしょうか。

そこで、今回は2016年の節分の日に食べる「恵方巻き」の方角と食べ方、そして少し「恵方巻きの歴史」についてご紹介したいと思います。

2016年の「恵方巻き」方角はどっち?

compass

2015年の方角は「西南西微西」でしたが、2016年の恵方はどの方角でしょうか。

2016年は、

「南南東微南」です

「南南東微南」って、そんなピンポイントで言われても細かくてよく分からないですよね!

南南東微南とは、南微東(南南東のやや右)のことですので、細かく調べる場合は、方位磁石やスマホのアプリなどで調べてみてください。方角が分かれば、家族一列に並んで恵方巻きを頬張ってみてくださいね。

なぜ、恵方巻きの方角って毎年変わるの?

毎年コロコロと恵方の方角が変わるのには理由があります。

恵方とは、福徳を司る「歳徳神」のいらっしゃる方角のことを指しており、この神様は毎年コロコロと居場所を移動するのです。

だから、毎年恵方が変わるのです。

「恵方巻き」って食べ方にルールがあるの?

節分の日のご馳走「恵方巻き」ですが、幸せになるために、食べ方のルールがあります。

1.恵方巻は1人1本食べること。

2.恵方巻には7種の具材を使用すること。

3.毎年変わる恵方の方角を向いて食べること。

4.食べている最中は無言でいること。

5.残さずに最後まで食べ切ること。

これらのルールは、年齢・性別問わず、恵方巻きを食べる方々全員が行う必要があります。この厳しいルールを全てクリアすることが出来れば、願いが叶う可能性が高くなり、幸せになれるといわれています。

「恵方巻き」の歴史を知ろう!

2016年の「恵方巻き」の方角と食べ方のルールはお分かりいただけましたか?

1本丸かじりしておいしくいただいてくださいね。

ここからは、少し節分の「恵方巻き」の歴史についてお話していきたいと思います。

節分といえば、「恵方巻き」ですが、実は節分の日に食べるようになった歴史は比較的新しいのです。

大正時代(1912-1926)に大阪の花街にて節分の日に男性が女性へお漬物をまいた海苔巻を恵方に向かって食べさせたのが始まりと言われています。ちょうど100年前くらいですね!

しかし、当時は大阪の花街のみで流行っていたものだったため、大阪府民の間でも恵方を向いて海苔巻を丸かじりするという風習はあまり知られていなかったそうです。

その後、1932年に大阪鮓商組合が大阪の花街で行われていた海苔巻の丸かじりに目を付けて、「節分の日に恵方を向いて1本の巻き寿司を丸かぶりすると幸せになる」というパンフレットを作成し、大阪府内で配布したことで、節分の日に海苔巻を食べると「縁起が良い」と広まったのです。

そして、1973年には大阪海苔問屋協同組合にて「節分の日の夕飯に恵方に向かい、家族揃って巻き寿司を無言で丸かぶりすると幸せがやってくる」というチラシを配布すると、大阪府内のデパートでも「2月3日 幸運巻き寿司売り出し」という広告が配布され、節分といえば巻き寿司という文化が誕生したのです。

その後、1989年に広島県のセブンイレブンにて節分の日に食べる巻き寿司の名前を「恵方巻き」とし、全国展開を開始すると、瞬く間に日本各地で恵方巻きを節分の日に食べる風習が広って、定着したのです。

まとめ

今回は、2016年の節分の日に食べる「恵方巻き」の方角と食べ方、そして少し「恵方巻きの歴史」についてをご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。

恵方巻きは、食べ方にもルールがありますので、家族で実践してみてください。

もし子供に「何で、節分の日に巻き寿司を食べんの?」と聞かれたら、恵方巻きの歴史の話もしてあげてくださいね。