玉ねぎを切っても涙が出ない方法!簡単にできる6つの方法とは?

玉ねぎを切っていると、目が痛くて涙がボロボロ止まらない時ってありますよね。実は、ひと工夫加えるだけで涙が出ない方法というのがあるのです。

今回はその方法を是非知ってもらいたいのでご紹介します。自宅で簡単にできますのでお試しいただけたらと思います。

玉ねぎを切っても涙が出ない方法(6つの方法)

では早速、紹介していきますので一番手っ取り早く出来そうな方法で試してみて下さい。

 切れ味の良い包丁を使う

切れ味の良い包丁を使うことで、玉ねぎの細胞をあまり破壊せずに切ることができるので、硫化アリルという涙が出る原因となる物質の発生を抑えることができる。

「今すぐに切れ味の良い包丁なんか無い!」という方は、今日は違う方法で対処し、後日でも100均で包丁研ぎ器が売っているのでそれを購入しておきましょう。

 冷蔵庫で冷やしておく

この方法も今すぐの対処方法ではありませんが、玉ねぎを使う料理をする場合、1時間くらい前から冷蔵庫で冷やしておきます。冷やしておく事で、硫化アリルが飛びにくくなるのです。

ただ、温度が戻ると効果が無くなりますので、切る直前に冷蔵庫から取り出すようにしましょう。あと、包丁を冷やしても効果がありますよ。

 電子レンジでチン

皮をむく前に電子レンジでチンしてから、切ると涙が出にくくなります。

方法は、まず玉ねぎの上と下を切り落として、皮の部分に縦に1ヶ所を切り込みを入れます。

その後、500Wで2分ほどチンすればOK。この方法は、皮もむき易くなりますよ。

 水につける

先に玉ねぎの皮をむき、その後5分~10分水につけます。それから切ると涙が出にくくなります。

ポイントとしては、丸ごとつけるよりも半分か4分の1にカットしてからつけた方が効果がありますよ。氷水でもOK!

 扇風機を使う

冬場にはあまり現実的ではないですが、玉ねぎを切る際に扇風機で上の方に風の流れを作って、目に硫化アリルを届かなくさせるという強攻策。

扇風機が無い場合は、換気扇を回しながらその近くで切るのもいいですよ。

 お箸を口でくわえて切る

ちょっとネタ見たいですが、以前テレビで紹介されていた方法です。理由としてはお箸をくわえることで唾液が出て、その唾液の分泌が涙よりも優先されるからだそうです。

実際、この方法は私もまだやったことがないので、今実際に調理している方には即実践できる方法ですね(^^)

以上、6つの方法をご紹介しましたが、どれも簡単にできる方法なので、ぜひ試してみてくださいね。

玉ねぎを切ると涙が出る理由とは?

そもそも、玉ねぎを切るとなぜ涙が出るのかご存知でしたか。実は玉ねぎには香り成分の「硫化アリル」というものが含まれていて、その成分が原因で涙が出るのです。

特に、玉ねぎをみじん切りにしたり、すり潰したりすると玉ねぎの細胞が破壊されて、アミノ酸や酵素などが混ざって、多量に硫化アリルが発生します。

それが気化して目や鼻などの粘膜を刺激すると、脳から「涙で洗い流せ!」という指令が出て、涙が出るわけなんです。

人間の防衛本能が働いて涙が出るんですね!

涙が出ない玉ねぎがある!?

ちょっと、話が脱線しますが「イグノーベル賞」って聞いた事ありますか。

私も知らなかったのですが、毎年、ノーベル賞の前哨戦として行われていて「人々を笑わせ、そして次に考えさせる」をコンセプトに研究している科学者たちに、本物のノーベル賞受賞者たちが贈る賞があるそうです。

その賞で、2013年になんと日本の企業のハウス食品が選ばれた「涙の出ない玉ねぎ“スマイルボール”」というのがあるんです。

みじん切りにしても、すり潰しても一切涙が出ない玉ねぎだそうですよ。

この玉ねぎは、涙が出る原因の酵素を遺伝子組み換え技術によって作らせないようにしたそうです。

ただ、遺伝子組み換え技術を用いて開発された玉ねぎは、消費者に受け入れられにくいため、商品化されるまでには、まだまだ時間がかかるそうです。

ネットスーパーなど一部のお店では販売しておりますのが、まだまだ割高なので、涙が出ないというだけで購入というのもちょっと高い気がしますが、気になった方は1度試してみてはいかがでしょうか。

北海道産 涙のでない玉ねぎ「スマイルボール」はこちら

まとめ

今回は玉ねぎを切っても涙が出ない方法を6つ、ご紹介させて頂きましたがいかがでしたか。

電子レンジでチン!や水につける方法だと直ぐに実践できると思いますので、一度試してみて下さい。

また、玉ねぎを切ると涙が出る理由もお伝えしましたが「硫化アリル」という成分が原因なので、調理するまでまだ時間がある方は、包丁を研いで切れ味を良くしたり、玉ねぎを冷蔵庫で冷やしておいて切ってみてください。

少し手間はかかりますが、もう玉ねぎに泣かされなくて済みますよ(笑)

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