『冷房シーズン後のエアコンの掃除法・結露・カビ対策は?【簡単!】』
もうすぐ10月、エアコンの冷房や除湿モードを使うのを終わらせた方や、そろそろ終わりにしようかなという方も多いのではないでしょうか。
この記事では、冷房や除湿運転を終わりにした後にやっておきたい掃除法や、結露・カビ対策についてまとめました。
冷房シーズン後のエアコンは放っておくとカビの原因に

冷房シーズンが終わって、しばらくエアコンは使わないなという時期に入ったときに、待機電力の節約のために電源コンセントを抜く方も多いかと思います。
コンセントを抜く前にひと手間かけることで、エアコンのカビや結露対策ができてしまいます!
夏に冷房や除湿をかけていたエアコンは、冷房をつけなくなった後にエアコン内部に結露が残っており、カビが繁殖してしまう原因に。
この結露を放置しておくと、どんどんカビは増えてしまいます。
エアコン内にカビが繁殖してしまうと、冬場の暖房シーズンにエアコンをつけたときに、空気中にカビが舞ってしまい、健康被害を起こしてしまう原因にもなり兼ねません。
エアコンのカビ対策
エアコンのカビ対策をするには、冷房シーズンが終わってしばらくエアコンを使わない時期に入ったタイミングでエアコン内部を乾燥させることが大切です。
エアコンの内部を乾燥させる方法は、
これでカビの原因となる、エアコン内部の水滴対策になります。
カビが繁殖する温度
カビは、気温20℃から30℃、湿度70%以上の環境で繁殖します。
秋は台風シーズンでもあり、湿度が高く、気温も21℃から25℃くらいの地域が多いため、カビが繁殖する条件がそろっています。
電源コンセントを抜いてしまう前に、しっかりと内部を清潔に保っておきたいですね。
エアコンを徹底的に掃除したい

これを機に、エアコンを徹底的に掃除したいという方には、エアコン掃除グッズがおすすめです。
エアコンの掃除を自分でやるのは難しいという場合には、プロの方にお願いしてしまうというのもおすすめです。
エアコン1台7000円ほどから、プロの方がしっかりと洗浄してくれます。

まとめ
『冷房シーズン後のエアコンの掃除法・結露・カビ対策は?』についてご紹介しました。
冷房シーズンが終わった秋に、しっかりとエアコン内部のカビ対策をしておくことで、冬場の暖房シーズンを快適に過ごせるようになります。
健康維持のためにもエアコンのお掃除は忘れないようにしたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!


