6/10のミュージックステーションでキンプリの新曲「ichiban」がテレビ初披露されましたね。
今回の新曲「ichiban」は、作詞・作曲をヒップホップアーティストのKREVAが手掛け、振り付けを世界的ダンサーのRIEHATAが担当した楽曲ということもあり注目されていました。
初披露された放送中から放送後まで、Twiterでは「かっこいい!」「ダンス上手すぎ!」「パフォーマンス最高~」といった声が溢れてました。
しかし、その反面「口パクでは?」「パクリ?」などの批判も挙がっていました。
この記事では、キンプリの新曲「ichiban」は、本当に口パクだったのか?また、パクリ疑惑についての真相に迫っていきたいと思います。


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キンプリの新曲「ichiban」に批判殺到?
では、まずはネットでどんな声が挙がっていたのかを見てみましょう。




このように「パクリ?」や「口パク?」という声が結構ありました。
私個人的な感想としては、振り付けも世界的ダンサーのRIEHATAさんが担当していて、どちらかといえばヒップホップの要素が強めの激しいダンスですね。
また、曲もラップの部分はさすがKREVAさんという感じで攻めた感じが本格的でカッコいいです。
パクリという感じはしませんでした。
これまでのジャニーズのアイドル的なダンスというところから飛躍して、ヒップホップの要素を多く取り入れた本場のダンサーさんのダンスという印象を受けました。
「キンプリっぽくないぁ」という新鮮さもあり、これまでのキンプリも良いけどこっちもカッコ良いと思いましたよ!
キンプリの新曲「ichiban」は口パク?
220610 Ⓜ️ステ
King & Prince – ichiban ①テレビ初披露!🫶#ichiban#KingandPrince #キンプリ pic.twitter.com/R5V5HqSKpy
— 마이♡̴ (@01my23) June 10, 2022
見た感じだと、全部が全部口パクというより、音を入れたり声をボイスチェンジャーで入れているようなところが所々あるという感じに見受けられました。
そこまで、批判が出るような違和感もなかったですし、仮に口パクだったとしてもパフォーマンスがこれだけ激しくて本格的なので、そこで楽しませてもらっているので気にならないかなと思いました。
キンプリの新曲「ichiban」はパクリ?
ネットの声でも挙がっていた「パクリ」疑惑はどうなのでしょうか。
NCT127の「英雄; Kick It」のパクりと言われているようですが、そんな感じではないですよね。
実際に聞いてみましたが、サビの部分の、重低音・リズム調が似ているという感じなんですかね?
これまでうん十年、ジャニーズやK-POPのあらゆる楽曲を聞いてきましたが、このくらいではパクリとまではいかないかなという印象ですなのですが・・・どうなんでしょうかね?
キンプリがこれまでに口パクと言われた曲はあるの?
2021年12月24日に放送された「ミュージックステーション ウルトラSUPERLIVE2021」で歌った「Namae Oshiete」で口パクと言われていました。
この時も、Twitterで「口パク」「秒で分かってしまう」などの声がありました。
英語絶対こんな上手く発音できないだろうしそりゃあ口パクよな。笑
— あいう (@YTjBARKoQH2t7JX) December 24, 2021
キンプリ口パクの練習する気なくて草
秒で分かってまう
けど少ないパフォーマンスの貴重な時間の中で「え、え、口パク?え、歌ってる?どっちや!?」って考える時間が減るからありがたい#KingandPrince— るかのつぶやき (@T4mKu) December 24, 2021
まとめ
今回、キンプリの新曲「ichiban」がテレビ初披露されましたが、「パクリ?」「口パク?」など批判が殺到していたので、本当なのか真相に迫ってみました。
僕自身も、多少音や声は入れてるかなぁという感じに思いましたが、曲もKREVAさんが作っただけあってカッコ良かったですし、パクリという感じはしませんでした。
また、口パクに関しても、全部が全部口パクというより、音を入れたり声をボイスチェンジャーで入れているようなところが所々あるという感じに思いましたが、批判が出るような違和感もなかったですし、パフォーマンスも良かったと思いました。
ルックスも良いですし、ダンスも出来るし、バラエティーとか出ても面白いので、仮に歌ぐらい多少口パクだったとしても十分に楽しませてくれているのでOKかなという気がしますね。
最後までお読みいただきありがとうございました!

