引用元:https://luup.sc/news/2022-02-15-logo-renewal/
歩くにはちょっと遠いなぁ…というときに、スマホひとつで電動キックボードや電動自転車が簡単にシェアできると話題のレンタルサービス「LUUP」。
サービス自体は、まだ東京・横浜・大阪・京都と主要都市のみとなっているので、どこでも誰でも利用できるという訳ではありませんが、今後どんどん普及していきそうなサービスですよね。
今回は、そんな話題の「LUUP」がどれくらいの料金でレンタルできるのかや、大阪のポート設置場所などを紹介していきます。
LUUPはどれくらいの料金でレンタルできるの?

利用料金
*ライド料金*
初乗りは10分間110円(税込)、10分以降は1分あたり16.5円(税込)となっています。参考に30分利用した場合の料金を見てみましょう。
初乗り10分間:110円(税込)
時間料金:20分(16.5円/1分×20分)
ライド料金(初乗り料金+時間料金):440円
30分で440円はお手頃ですよね。買い物にいく時にLUUPを使うとかちょっとお洒落じゃないですか。ただ、2022年3月1日より料金の改定があると公式HPに記載があったので念のため載せておきますね。
■改定日時
2022年3月1日(火)昼12時以降に開始したライド■改定内容
【改定前】初乗り10分間110円(税込)、10分以降は1分あたり16.5円(税込)【改定後】ライド基本料金50円(税込)、時間料金1分あたり15円(税込)
※電動キックボード・小型電動アシスト自転車とも同料金になります
改定後に、30分のご利用をした場合、以下の料金となります。
ライド基本料:50円(税込)
時間料金:30分(15円/1分×30分)=450円
ライド料金(基本料金+時間料金):500円
2022年3月から少し料金は上がりますが、それでもリーズナブルな料金でレンタルできるのでリピートしちゃいそうですよね。
LUUPの支払い方法
LUUPをご利用の際の支払い方法は、現状クレジットカードのみとなります。ですから、クレジットカードを持っていない方は、残念ながら利用できません。
公式HPには、今後は他の支払い方法にも順次対応して行くとなっておりますので、キャッシュレスなどにも対応しそうですね。
また、ライド後の支払いがきっちり完了しないと、次回のライドが出来ないようなシステムになっていますので、注意しましょう。
LUUPのポート設置場所はどこ?【大阪の設置場所】
現在(2022年2月時点)のポート設置場所は、大阪市内と東大阪市の近畿大学付近となっていますが、これからどんどん拡大予定となっています。
大阪市内へ買い物や食事に行った際などに、ちょっとレンタルしてみるのもいいですね。また、大阪を旅行する際などに友達同士でレンタルするのもオススメです。
LUUPの返し方は?
気になるLUUPの返し方ですが、借りたポート(設置場所)に返す必要はなく、アプリ上で返却可能なポートを探し、返却可能台数(定数があります)が合えばそのポートへ返すことができます。
返却可能なポートがあればどこでも返すことができます。(※目的地に設定したポート以外では返すことができませんのでご注意ください)
また、返す時はアプリの指示に従い、目的地のポートで駐輪後の写真を撮影し、しっかりと決済を行えば、その場でご利用金額が表示され完了となります。
LUUPでレンタルするのに免許は必要?
LUUPの電動キックボードは「小型特殊自動車」に分類されるので、免許証の携帯が必須となります。
また、駐停車禁止場所や免許不携帯など車や原付バイクと同様に違反に対しての罰則もありますので、気をつけましょう。
特に、まだ新しいサービスで大阪市内で乗っていると目立つはずなので、警察の方々も注意して見ていると思いますので…。
【主な違反】
違反点数 | 反則金 | |
駐停車違反(駐車禁止場所) | 1点 | 6,000円 |
駐停車違反(駐停車禁止場所) | 2点 | 7,000円 |
放置駐車違反(駐車禁止場所) | 3点 | 10,000円 |
【免許証不携帯】
反則金 | 3,000円 |
まとめ
今回は、スマホひとつで電動キックボードや電動自転車が簡単にシェアできると話題のレンタルサービス「LUUP」がどれくらいの料金でレンタルできるのかや、大阪のポート設置場所がどこにあるのかなどを紹介させていただきました。
料金も、初乗り10分間110円(税込)、10分以降も1分あたり16.5円(税込)でライドできるので、リーズナブルですよね。
30分の利用だと500円ぐらいでレンタルできますので、近くにポート設置場所があるという方や、大阪市内へちょっと遊びに行くという方は、是非体験してみて下さいね。
ただ、支払い方法はクレジットカードのみという点や、免許の登録と免許証の携帯が必須なので、十分に注意してライドしましょう。
もちろん、歩行者や車にも十分注意し事故のないように楽しみましょう!今なら、ちょっと目立てそうですね!