巻き爪になってしまうと、痛くて本当に辛いですよね…。特に足なんかは、ひどくなると歩くたびに靴に触れて痛いし、不意に机の角とか階段に当ててしまうと、もう悶絶状態(´;ω;`)
だからといって、いつもの事なので病院に行こう…というほどでもないんですよね。
そこで今回、この記事では巻き爪を自分で治す方法と言っては大袈裟ですが、100均アイテムを使って簡単に処置できて痛みを軽減する方法があるので紹介してきます!
巻き爪の治し方!自分で治す方法とは?
まず先に一つだけお伝えさせてください。巻き爪は自分で完治させる!という事が出来ませんので、ご理解くださいね。
ただ、100均に売っているアイテムを使えば簡単に処置できて、かなり楽になるのでぜひ参考にしてみてください。では、早速紹介していきます。
巻き爪の治し方!自分で治す100均アイテムおすすめ3選
巻き爪を自分で治すための100均アイテムを紹介するね♬
コットン
まずおすすめしたいのが「コットン」。100均に売っているコットンを食い込んだ巻き爪と指の間に詰めるだけで、かなり痛みを抑えることができます。
ただ、仕事中や運動する際などに付けた場合は、できるだけこまめに取り換え、常に綺麗なコットンを使用するようにしましょう。
ズレたり、外れたりする場合はテーピングなどで巻いておくといいですよ。
ニッパー
次におすすめしたいのが「巻き爪用ニッパー」。
先が尖っていて通常の爪切りより切りやすいので巻いてる爪には持ってこい。ただ、100均のニッパーだと、爪質が硬いと切りにくいので、風呂上りなど爪がふやけてる時の方が切りやすいですよ。
あと、かなり奥まで爪が巻いてしまってる場合、無理に奥まで突っ込まないように注意してくださいね。
一度使ってみて切りにくい場合は、薬局かネットで少し金額は高くなりますが、しっかりした巻き爪用ニッパーを買うことをおすすめします。
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爪ヤスリ
巻き爪専用ヤスリを使って削っていく方法もおすすめ。巻いている部分をゴリゴリと削っていくだけなので、とっても簡単です。
ただ、この方法も既に痛みがある場合、爪と指の隙間に入れるだけでもかなりの痛みが出ると思いますので、無理して使用しないようにしてください。
できれば、先程ご紹介したニッパーとセットで使うのがおすすめ!使い方としては、先に角をニッパーで切り、そこを爪ヤスリで尖っている部分を削る感じですね。
以上が、100均のアイテムを使った処置方法です。痛みがそこまで酷くない場合は痛みも軽減できると思いますので、是非やってみて下さいね。
では、次に市販のおすすめアイテムも紹介しておきます。
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巻き爪の治し方!自分で治す市販のおすすめアイテム4選
巻き爪ケアテープ
このケアテープを使えば、爪の食い込みを抑えることができます。使い方は、爪と指の間にテープを挟み込んで、爪の食い込みをガードします。それを繰り返し行うことで、巻いている爪を広げてくれます。
まだ、痛みが無い状態や痛みがそこまで酷くない場合は、このケアテープがおすすめです。ただ、あまりにも痛みがある場合は、爪と指の隙間に入れるだけでもかなり痛いので無理して使用しないようにしましょう。
ワイヤーガード
このワイヤータイプを使った方法は、巻き爪を治すのに一番おすすめ。病院などでもワイヤーを使った治療をされます。
使い方は、ワイヤーの両端に付いているフックを巻き爪の両端に装着し、ワイヤーの反発力で、巻いている爪を広げていくだけです。それを繰り返すと爪の形状がどんどん変わっていきます。
以前、私が医療関係の仕事をしていた時に、医師に教えてもらった方法で比較的効果も早く本当におすすめです。少し痛みがある状態でも、かなり和らぎますので、是非試してみて下さい。
ただ、爪先が丸かったり爪の幅が短いと外れやすかったり、装着ができない場合もありますのでご注意ください。
ニッパー
この方法も、私が実践している方法。
巻き爪が痛むなぁと思ったら、爪の端っこ、つまり指に巻き込んでいる部分を、ニッパーでカットします。痛む巻き爪もすぐに改善できますよ!
ただ、腫れていたり、化膿している場合は、そこからバイ菌が入って更に悪化する可能性がありますので、カットするのであれば、腫れや痛みが引いてからの方がいいですよ。
巻き爪矯正キット
爪って人によって、形や大きさ、硬さも全然違います。私自身も爪が固く、以前100均のものを買ったときに全然フィットせず、使い物にならなかったので、この商品のように4種類(ノーマル・ハード・スーパーハード・ウルトラハード)から選べるのはとっても嬉しいですね。
この巻き爪ブロックは、医療機器の認可も取得していますし、フックも爪に掛かりやすく見た目もオシャレでかわいいので「ちょっとお金を掛けてでも治したい!」という方にはオススメです♪
>>自分でできる本格的巻き爪矯正キット【巻き爪ブロック】また、巻き爪を自分で処置する際の正しい爪の切り方など、下記URLのサイトにわかりやすく説明がありますので参考にしてみるといいですよ。
http://keijinkai-hp.net/chiryo/makizume.html
以上が、市販のものでできる巻き爪の簡単な治し方です!
ただ、最初にお伝えしたように完治できるわけではありません。あくまでも対処方法ですので、強い痛みを感じたり、食い込んだ部分の指から出血していたり、化膿してかなり悪化している場合は、必ず病院へ行って適切な治療を受けるようにしましょう。
また、自分で処置する場合は、器具は事前にしっかり消毒したり、指は清潔な状態にしてからするようにしましょう。
そして、巻き爪で痛みが出ないためにも日頃からこまめに手入れし、靴はサイズがちゃんと合っている物を履くようにしましょう。
ちなみに巻き爪は、皮膚科に行けば診てもらえますよ!
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- 爪が汚い・形が悪い
- 爪の色が変
- 爪の表面がガサガサしている
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まとめ
今回は、自分でできる巻き爪の治し方について、おすすめの100均アイテムや、市販のおすすめアイテムを使った方法を紹介させていただきました。
私も、巻き爪専用のニッパーやワイヤーを知るまでは、通常の爪切りを置くまで押し込んで切ったり、爪楊枝などで巻いている爪を押し上げて、切ったりしていました。
結論的には、巻き爪を自分で完治させることはできませんが、専用のテープやワイヤー、ニッパーなどを使うことで、かなり痛みを抑えることができますので、是非試してみて下さいね。
ただ、症状がひどい場合や痛みがかなりある場合は、自分で治そうとせず、直ぐに皮膚科に行って診てもらいましょう。